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2018.06.19

夏至の過ごし方

こんばんは。
北海道函館となり町北斗市アンシェントメモリーオイルカウンセリングルームAzureです。

6月21日は夏至の日ですね。

夏至の日は昼が最も長いため、太陽からのエネルギーを一番長く浴びることになります。

陰陽の概念では、陽のエネルギーが最大限に降り注ぐ日であり、夏至を境にして、冬至に向かうに連れて、徐々に陽のエネルギーが減退し、陰のエネルギーが増していきます。

ここで、陽のエネルギーが増えるというのは、成長、拡大、進歩、芽吹きなど比較的良いイメージがあり、男性の生殖機能のパワーも活発になると言われています。

一方で、陰のエネルギーが増えると、振り返る、後退、内向といった状態に向かうことを意味しており、女性のエネルギーが活発になります。

陰陽のエネルギーというのは、どちらが良い悪いというものではなく、バランスが重要であり、夏至と冬至には、陰陽の概念に沿って自分というものを見つめなおす良い機会になります。

例えば、これから夏に向けて、ビジネスマンたちは気合を入れなおし、自分のため、家族のために「仕事を頑張るぞ」と決意表明し、それを紙に書いて壁に貼っておくことで、夏休みまで仕事に邁進するのも良いです。

つまり、自分を更に成長、進歩させるための目標を立てる良い機会となります。

一方、冬至には、少し立ち止まって、夏至の日からの自分の行動や行いを振り返り、反省することが重要です。

以上から夏至のスピリチュアル的な意味というのは、夏至の日には陽のエネルギーが最高潮に達するので、自分が成長したり、変わったり、進化するためのきっかけとなる日としてとらえることができます。

「自分を変えたい」と考えている人は、ぜひ夏至の日を利用して、冬至までの目標を立ててみてはいかがでしょうか。

2018年も早いものでもう折り返し地点に

差し迫ってきました。

スピリチュアル的には春分の日に

エネルギーの充電がはじまり、

そのエネルギーは夏至の日に極限に達する

ため、夏至は非常に重要な日とされています。

そして陽のエネルギーは、成長や育み、

行動という外へ向くエネルギーで、

陰のエネルギーは立ち止まる、考える

という内に向かうエネルギーを意味することから、

春分の日からスタートしたエネルギーが

極まる夏至の日には一度立ち止まり、

上半期の自分自身を見つめなおし、

冬至に向けてどうするのかを決意し、

気持ちを切り替える日に最も適した日。

夏至の日のお勧めな過ごし方ご紹介します。

自分と向き合うには一人が一番です。

いつもは慌ただしくお風呂に入っている方

でも、夏至の日はぬるま湯をはって

好きな香りの入浴剤を入れたり、

好きな音楽を聴きながら長めに半身浴で

過ごしながら、自分自身の内面に

語りかけることで

デトックスをすることをおすすめします。

新たな自分に出会えるかもしれません。
夏至とはスピリチュアル的には一度

立ち止まって自分を見つめなおす、

つまり半年間頑張ってきた体と心を休める

日として位置づける考えができます。

自分ブレンドのアンシエントメモリーオイルの香で
瞑想するのも良いですね。

自分を良い意味で変えたい人。

ゆったり過ごすのか一番かもしれません。

今日もありがとうございました。

私のアンシェントメモリーオイルとクリスタルなエナジーが世界の必要な方々に届ける
事ができますように。

心を込めて。
言霊にかえて。

Azureでした。

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